大阪府大阪市東住吉区にてトイレつまり事例

ある土曜日の朝大阪にお住まいの電話がかかってきました。
少しあわてている様子だったので、落ち着いて内容を伺うと「トイレが流れにくくなっているので見に来てほしい」という内容でした。
さらに話を聞いていくと元々排水の流れが悪いなと思っていたのですが、最近特に気になるようになったのでどこかでつまっているかもしれないとのことでした。
私はきっとトイレつまりが起こっているんだと思い、さっそく住所を聞いてそのご自宅へ向かいました。そのご自宅は大阪市東住吉区にあるご自宅で家は少し古そうな家でした。
お客様のご自宅へ入ったら三世帯で住んでいるようで、祖父母、夫婦、子供がいるご家庭でした。祖父母が建てた家なのでだいぶ老朽化が進んでいるような家だったのが印象的です。
さっそくご自宅に案内してもらったらトイレもかなり老朽化していました。
そして、実際に流してもらったところ「何かがつまっている」状態でした。
おそらく排水がつまっているので原因を調べるため便器をとりはずしました。そうしたら中に紙が詰まっていてこれが原因でつまりが起きていたようです。

大阪市東住吉区にてトイレつまり

誰かが間違えて普通の紙を流してしまっているようでした。ですので、この紙を取ってしまえばあとはスムーズに流れるようになるでしょう。
紙以外にも何か詰まっていないか確認してから水を流して流れるようになったので、便器を元に戻して作業は終了しました。
特に難しい作業ではなかったので、だいたい40分くらいで作業がすべて終了し、軽く掃除をしてお客様に完了したことを伝えました。
お客様は少し安心した様子でしたので、大ごとにならずに仕事ができて何よりだったと思います。そして、お客様にご挨拶をして自宅を後にしました。
ご自宅について1時間と少しで作業が終われたので今回もスムーズに出来ました。
お客様も喜んでいらっしゃっており、無事に作業が終わってよかったと思いました。これからもお客様が安心してまかせていただけるような仕事が出来る様にしたいです。