大阪市大正区にてトイレつまり事例

大阪市大正区のマンションにお住まいの、30代女性のお客様からトイレつまりに関するご依頼を承りました。 少し前からトイレの水の流れが悪いと感じていたそうですが、昨夜に使用したところ水が流れなくなってしまったので見て欲しいという内容のお電話を頂いたので、実際にお客様のご自宅へ伺いました。 今回お伺いした大正区は運河に囲まれた場所にあり、学校やスーパーなどがたくさんあるのでファミリー層に人気のある街です。沖縄雑貨や飲食店なども多くリトル沖縄とも言われて地元民に愛されています。 大正区にてトイレつまり お客様のご自宅に到着してトイレを確認したところ水が便器のギリギリの高さまで上がっていて流れない状態、いわゆる詰まっている状態でした。 何日か前より水を流すと便器のギリギリまで水位が上がってたようでしたが、少しずつ流れておりその内直るだろうと考えていたということです。 しかし、日に日に水の流れが悪くなってしまい、依頼者様ご本人もゴム製カップで取ろうと試してみたり、インターネットの情報を参考に重曹とお酢を混ぜてトイレに流してみたりしたそうですが、昨日の夜に使用した後から完全にトイレがつまってしまい、お風呂場排水からも水が逆流してきたり、洗面所のパイプからボコボコと変な音がするようになったそうで電話をしたとのことでした。 状況を確認してラバーカップを何度か使用してみました。 ゴボゴボと空気が溜まっている音が確認でき、何かが詰まっているのだと推測できました。その後も何度も器具で作業してみましたが、しっかりと詰まってしまっているようでトイレのつまりが解消されなかったので排水管に蓋がされている状態で詰まっていると予想して、ワイヤーを使い操作したところ詰まりが取れ水が流れていきました。 原因はトイレットペーパーを一度にたくさん流してしまった事だと思われます。 その後も2、3度水を流しスムーズに流れている事を確認して、作業を始めてから30分程でトイレのつまりを直させて頂きました。 「自分ではどうしようもできなかったので助かりました。また何かあったらお願いします」とお客様から感謝の声も頂き嬉しく思います。